10月12日(金)~14日(日)に日産スタジアムでジュニアオリンピックが行われ、今年は桐井瑞季(2)と高原一希(1)が東京都の代表として参加しました。
一希は小学生の時に走っている日産スタジアムですが、瑞季は初の日産です。
まずは一希のC男子走幅跳から。
アップの時から助走スピードと跳び出し角度が安定せず・・・
関東のチャンピオンがこれではまずい。
しかしここは本番の集中力で何とか乗り切るしかない。
ということで本番前の足合わせ。
おー、ジュニアオリンピックの本番前にまだ不安定な助走。。。
嫌な予感がしますね。
さぁ本番。
んー体が引き上げられていませんね。
ということで結果は。
男子C走幅跳
総合14位 高原一希(1) 5m69(+0.1)
1本目 5m57 +0.9
2本目 5m69 +0.1
3本目 5m68 +0.4
関東チャンピオンとして挑んだジュニアオリンピックでしたが、取り組んできた課題がクリアできなったので仕方ない結果でしょう。
昨年の小学生全国で80mHが2位で悔しい思いをしましたが、今年も同じ日産で悔しい思いをしましたね。
ただし、まだまだ中学1年生です。
来年もまた来ましょう!
そして今度は瑞季の番です。
少々攻めが甘く、安全に跳んでいる感じがありますね。
これも本番もアドレナリンで克服できるでしょう。
本番前練習開始。
1台目が浮きすぎてインターバルもスピードに乗れていないです。
とはいうものの、あくまで練習です。
さぁ本番スタート!
んーやはり1台目は一番浮いてますね。。。
ということで
女子B100mH
予選組6位 桐井瑞季 15″34 -0.2
このような結果でした。
一希も瑞季も納得のいかない結果だったと思いますが、来年戻ってくるチャンスが2人にはあります。
今回の悔しさを忘れることなく、一年間一生懸命練習しましょう。
試合後も元気いっぱいの2人ですが、本当におつかれさまでした。
そしてサポートに来てくれたみんなもありがとう!
おつかれさまでした。