香川全中の最終日は壮真が決勝進出をかけて挑んだ110mHの準決勝が行われました!
第1ハードルは予選トップタイムの選手と同じくらいに入れたのですが惜しくも決勝進出ならず。
結果は以下の通りです。
■男子110mH 準決勝
組4位 大塚壮真 14”54 +2.0
コツコツと技術を向上させ、全国の準決勝まで進出した壮真は凄いです!
香川全中が終わりましたが、全日程を振り返るとやはり大地が怪我で力を十分に発揮できなかったことが一番悔やまれます。
指導者は大きな大会で選手が結果を残してくれるように練習を組み立て、スタートラインに最高の状態で立てるように当日のアップも見ています。
マリア(100mH)・大樹(800m)・壮真(110mH)の3人はベスト記録を更新できているので、ある程度の役割は果たせたのかもしれませんが、今年は入賞者を出せていないだけではなく、大地が1500mを棄権するような状態に陥ってしまったことがやはり悔やまれます。
今回も指導者としてたくさんのことが学べた全中でした。
全国大会のような大きな大会でなければ感じられないことがたくさんありますが、毎年毎年全国へ連れて行ってもらい本当に幸せな指導者です。
指導者はこのように経験を積むことで成長するのだと実感しています。
マリア・大樹・壮真・大地の4人に感謝!