毎年恒例の大阪室内ですが、標準記録を突破してくれる選手が毎年いることに感謝です。
昨年は中嶋大樹が800mで2位になりましたが、今年は渡部奏人の110mHです!
残念ながら決勝進出できず。
大阪へ行くまでまともな練習ができていなかったので、1台目が跳べずに終わってしまうかと心配したくらいでしたが、そこは集中すれば何とかなる奏人なので、当日のアップで少しずつ動きを戻していきました。
しかし、当日に仕上げた動きをレースで表現するのは難しいですね。
目標タイムには届きませんでした。
奏人は集中すれば私の言っていることも頭に入り、それを表現することもできるのだと改めて感じました。
高校へ進学したら毎日集中して練習に励んでほしいですね。
そうすれば中学時代よりも更に大きな舞台へ立てるでしょう!
先輩の奏人と一緒に大阪へ来た優理子はたくさんのことを学んだと思います。
羽菜が3位に入ったレースも生で見て、来年一緒に決勝レースを走りたいと思ったはずです。
亜美やはるかという卒業生ハードラーにも会いましたが、卒業生も含めてハードラーばかりなので、来年は違う種目の選手も連れてきたいです。