4月21日(土)・22日(日)は駒沢で第7回中学生春季大会が行われました。
天気は晴れて気温は高かったものの、短距離種目は駒沢らしい向かい風に悩まされました。
しかし第6回に比べるとみんなの調子は上向きです!
では、ベスト8に入った結果を発表します!!
女子走幅跳
4位 清水楓香(3) 5m03 +3.0
6位 桐井瑞季(2) 4m95 +1.8
女子4×100mR
7位 KMC陸上クラブ 52″43
桐井(2)→細野(3)→清水(3)→的場(2)
男子4×100mR
2位 KMC陸上クラブ 45″15
花井(3)→渡部(3)→酒井(3)→松田(3)
女子100mH
3位 佐藤芽依(2) 16”06 −0.8
7位 関優羽(3) 16”31 −0.8
男子110mH
1位 松田直弥(3) 14”96 +0.6
2位 渡部光里(3) 15”77 +0.6
男子200m
1位 島倉匠(3) 24”05 -1.2(学校出場)
まだまだ全体的に記録はいまいち。
リレーに関しては第6回で男女ともに失格だったため、あまりにも安全なバトンパスでタイムが出ませんでしたね。
しかし、今やるべきことは課題を明確にして、その課題を1つ1つ潰していく作業です。
そういった意味では、少しずつ課題を潰していけてるのではないでしょうか。
特に直弥のハードルは確実に第6回よりもレベルアップしていましたね。
当面の目標としていた14秒台を出せたことで新たな課題が見えてきたのではないでしょうか。
今回ベスト8に入った子たちは課題を少しずつクリアしている子たちですが、課題がクリアできずに上がってこれない子たちがいることも事実です。
地域別大会が近づいてくる中で、気持ちはどんどん焦ってくると思いますが、落ち着いて今やるべきことを冷静にこなしていくことが大切です。
次ははちおうじT&Fトライアルですが、時間はあまりないので一回一回の練習ではなく、一走一跳一投を大切に練習していきましょう!