大会の直前に110mH都総体優勝者の直弥が怪我で棄権することになってしまいましたが、仁喜太が繰り上げで四種に出場が決まりKMC的にはとても複雑な関東大会でした。
また台風接近により2日間開催の予定が1日に凝縮され本当に大変でしたね。
そんなドタバタな千葉関東でしたが、どんな結果になったでしょうか?
1年男子走幅跳
1位 高原一希(1) 5m90 +2.0
共通男子四種競技
13位 保坂仁喜太(3) 2198点
110mH 16″09 +1.5(723点)
砲丸投 9m60 (462点)
走高跳 1m53 (411点)
400m 54″93(602点)
一希は今年から始まった1年男子の走幅跳で初代チャンピオンに輝きました!
1本目は大ジャンプでしたが、2・3本目がファールで記録を伸ばせなかったのは今後の課題ですね。
仁喜太は全ての種目でベスト記録が出せていなかったので、入賞圏内には届きませんでした。
今回のような悪いコンディションのときこそ大逆転のチャンスでしたが、いきなりの繰り上げ出場だったので準備が足りませんでしたね。
一日ドタバタの関東でしたが、みんな無事に家にも帰れて良かったです。
お疲れさまでした。