11月4日(日)は新河岸陸上競技場にて全国小学生クロカンリレーの選考会が行われました。
今までで一番レギュラー決めに時間がかかりましたが、どのような結果になったでしょうか。
総合4位 KMC陸上クラブ 32分27秒76
女子1500m
10位 関口美南(6) 5分40秒03
11位 飯田真彩(6) 5分42秒79
12位 小田島汐音(6) 5分47秒40
男子1500m
8位 葛西悠貴(6) 4分59秒55
11位 黒木敬介(6) 5分08秒48
14位 遠藤拓人(6) 5分09秒51
直前まで決まらなかったメンバーですが、短期間でここまで仕上げられたことは本当に素晴らしいと思います。
女子は美南がグングンと前に進み真彩と汐音を引っ張り、汐音は途中で足が痛くなったようですが、全員が大きく離れることなく走り切ったのはチームワークだと思います。
男子は全員ベストで素晴らしいタイムだと思います。
悠貴が4分台へ突入し、10秒以内で3人がフィニッシュ出来たので、こちらも素晴らしいチームワーク!
しかし5分一桁でも二桁順位になってしまうとは東京のレベルも上がりましたね。
控え選手の理子と陽星は板橋少年少女陸上競技大会の800mに出場しました。
小学女子5.6年800m
組第5位 金子理子 2分46秒28
小学男子5.6年800m
組第4位 佐藤陽星 2分40秒61
2人もクロカンレギュラーに刺激を受け、攻めたレースをしていましたね。
理子と陽星がいたからこそクロカンレギュラーも頑張れました。
小学生駅伝に向けてレギュラーが取れるように頑張ってほしいです。