2014年に作製し小学生の菜々を全国へ連れていった自作のロイター板。
作製時はかなりきれいです!
2016年の修復時もまだまだきれいですね。
このように、みんなにガンガン踏みつけられボロボロになると修復し、2018年の一希の関東優勝にも貢献しました!
しかし、またこんな姿に・・・
道具への感謝を忘れてはいけないと、最初にこのロイター板を使って全国へ行った菜々が修復を志願!
選手の鏡ですね。
では、まず下地をしっかりと修復。
この時点でもかなりきれいです!
次の工程は踏切板の白い塗装。
この時点でかなり完成に近い感じがしますね。
仕上げはもちろんファール板の緑色を塗って完了!
子どもたちに道具を大切にするように言っても、なかなか伝わらないものです。
そんな時に先輩が行動で示してくれるのは本当にうれしいです!
今回は土台の部分も壊れていたので、修復には丸々一日かかってしまいました。
またこれでこのロイター板もみんなの踏み切りに耐えられるようになりましたが、道具を大切にするという先輩の気持ちも後輩たちへと受け継がれてほしいです。
自分が競技をする上で関わってくる色々なことに感謝しましょう。