7月27日(土)28日(日)は関東・全国へ向けてのラストチャンス!
気おくれすることなく、力を出し切れば大きな結果を手に出来そうな子は何人もいます。
総体での反省を生かし、思いっきり暴れて来てほしいと願いつつみんなを招集へ送り出しましたが、さて結果は?
予選を通過、もしくはベスト8に入った子の結果です。
共通女子100mH予選
組1位 桐井瑞季(3) 14”56 +1.1
共通女子100mH決勝
2位 桐井瑞季(3) 14”68 +2.0 関東&全国大会進出!
共通女子1500m予選
組4位 松井 晴希 (2) 4’50”39
共通女子1500m決勝
11位 松井 晴希 (2) 4’58”40
2年男子100m予選
組4位 川口玲於(2) 11”88 +0.7
2年男子100m準決勝
組5位 川口玲於(2) 11”82 +1.9
共通女子四種競技
7位 佐藤芽依(3) 2223点
100mH 15”36(+1.7) 795点
走高跳 1m41 523点
砲丸投 6m68 315点
200m 28”53(+0.1) 590点
2・3年男子走幅跳予選
組4位 高原一希 6m18 -0.3
2・3年男子走幅跳決勝
高原一希 記録なし
瑞季のハードルについて話す前に、走幅跳が本当に残念でした。
地域別の走幅跳で怪我をしたため、走幅跳の練習は全くしていないものの大ジャンプを連発!
しかし、ほとんど1~2cmのファールばかり。
気がつけば全部ファールのNMで終わってしまいました。
小学生のころから走幅跳を専門にしていたため、本当に残念な走幅跳でした。
逆にハードルの予選は大爆発!
快心の走りで予選トップ通過!!
決勝はどんなにえぐいタイムを出すかと楽しみにしていましたが、少々強引に攻めてしまいタイムが出ないだけではなく負けてしまいました。
強引に力任せな走りはタイムに繋がらないということを経験できたのは大収穫でしたね。
晴希は通信になっても2本走れる状態には戻っていませんでした。
やはり復活にはもう少し時間が必要ですね。
2年男子100mは総体で玲於と遙風の2人が準決勝へ進んだものの、通信は玲於だけが準決勝進出でした。
玲於は準決勝で良い風をもらっていただけに記録が伸ばせず残念。
四種の芽依は練習不足もありましたが、最近は走高跳の踏み切りが悪くなっているので、そこが修正できなかったことが一番の原因ですね。
一希の走幅跳は決勝へ進みながらも決勝で全てファール。
昨年の関東チャンピオンがまさかの全ファーで通信を終えてしまいました。
今年はハードルと走幅跳の2種目で決勝へ進めると思っていましたが、ハードルは予選敗退、走幅跳はNM、今年は2年生なので全てが経験です。
来年同じことをしないように頑張りましょう!