今年はラグビーワールドカップで日産スタジアムが使用できず、等々力競技場でのジュニオリでした。
ジュニアオリンピックといえば日産スタジアムというイメージなので、等々力競技場でのジュニオリはなんか変な感じでした。
今年KMCからジュニアオリンピックに出場するのは桐井瑞季(3)一人でした。
KMCのエースとして良い結果を残してほしいですが、さてどうだったのでしょうか。
一次アップはそんなによくありませんでしたが 、二次アップに入り瑞季らしい集中力でどんどん動きが良くなっていきました!
これなら14秒前半が出せるだろうというレベルにまで良くなったので安心して招集へ送り出しました。
さぁ、いよいよスタート!!
得意の1台目で少々埋もれ気味。
勝負は後半!
しかし、瑞季は既に受験モードに入り練習を減らしていたので、後半走れなかったのかもしれません。
集中力で乗り切れるかと思いましたが、いつも1台目にトップで入り流れを作るタイプなので、少々焦ってしまったかもしれません。
A女子100mYH予選
組7着 桐井瑞季 15”01 +1.0
瑞季は普通に14秒台で走れるので、力を発揮させられず本当に残念です。
いやー悔しい、支部対抗では記録を狙おう!