5月11日(土)12日(日)からいよいよ地域別大会が始まりました。
ジワジワと調子を上げているみんながどのような結果を出すのか楽しみにしていましたが、さて結果は?
男子東部共通3000m
3位 鈴木貴広(2) 9′37″63 総体・通信進出
3位 鈴木貴広(2) 9′37″63 総体・通信進出
男子東部共通200m
10位 伊藤誠(3) 24″02(+0.7) 総体・通信進出
-地域別多摩大会2日目-
女子東部共通100mH
4位 渡邉心(3) 15″71(+1.4) 総体・通信進出
女子西部共通100mH
6位 佐藤芽依(3) 15″57(+3.5) 総体・通信進出
女子西部2・3年走幅跳
4位相当 桐井瑞季(3) 5m03 (+0.3) 総体・通信進出
男子東部2年100m
13位 伊藤遙風 (2) 12″24(+0.6) 総体・通信進出
調子は上がっていましたが、みんな少々動きが硬かったですね。
地域別でこんなに硬いということは、今までのレースでは気持ちが入っていなかった証拠です。
レース1本1本を都大会のつもりで挑んでいれば、地域別でこんなにも硬くなることはなかったはずです。
この経験を生かして練習の1本1本を都大会のつもりで挑んでもらいたいです。
瑞季が走幅跳で脚に違和感が出てしまったのでハードルは棄権しました。
今は無理をする必要がないので、ちゃんと言ってくれて良かったです。
大切なのは都大会で記録を残すこと。
今はそのための助走区間なので、やり直しがききます。
1つ1つ今できることを考えながらトレーニングしていきましょう。