9月1日(日)は駒沢でジュニアオリンピックの最終選考会が行われました。
当クラブの選手が出場する女子A100mYHと、女子B1500mは東京都に標準記録を切っている選手がいないため、優勝しなければなりません。
もちろん標準記録突破&優勝が一番良い形ですが、全中と比較してJOの標準記録はかなり高めなのでかなりハードルは高いです。
男子Bハードルは早生まれの3年生が既に標準記録を突破しているため、優勝だけではJOに出場することが出来ません。
しかし、逆に考えれば既に標準記録を突破している3年生がいるということは、その3年生に勝てば標準記録を突破する可能性が高まるということになります。
結局のところは、どの種目も優勝を狙わなければいけないということなので、今までの練習の成果を発揮できるように全力でサポートしてきました。
では、8位以内の結果を発表します。
女子A100mH決勝(0.762m_8.50m) -0.4
1位 桐井瑞季(3) 14”55 JO出場決定!!
8位 佐藤芽依(3) 16”75
男子B110mH決勝(0.914m_9.14m) +1.4
3位 高原一希(2) 15”47
ということで、今年のジュニアオリンピックは、昨年女子B100mHに出場した瑞季が女子A100mYHで東京都代表選手としての出場を決めてくれました!
昨年瑞季と一緒にJOへ出場した一希は良いレースをしましたが、惜しくも標準記録には届きませんでした。
サポートに来てくれた1年女子もこのハイレベルなレースに刺激を受けたはず。
来年は出場出来るといいですね。
選手もサポートもお疲れさまでした。