びっくりしましたね!ウサイン・ボルト(ジャマイカ)の100m9秒72!!
ニュース映像で見た限りでは196cmというかなりの高身長にしてはスタートもまずまず、中間疾走の動きはもちろん素晴らしい!!そしてなんとまだ21歳!
もともと200m・400mが専門ということで、今回のリーボック・グランプリ(5/31)は調整のために100mへ出場したらしい。
おそらく長身ということを考えて200mや400mを専門としていると思いますが、世界記録を出した以上はオリンピックでも100mに出場してもらいたいものです。
そして、同じくジャマイカの前世界記録保持者アサファ・パウエルと、今回9秒85という好タイムながら2位に終わったアメリカのタイソン・ゲイの三つ巴の争いを見てみたいものです。
今までは“短距離王国アメリカ”と言われてきましたが、これからは“短距離王国ジャマイカ”と言われるかもしれませんね。
リレーでのアメリカVSジャマイカも楽しみです!