KMC陸上クラブ

府中市民陸上競技場を中心に東京都多摩地域で活動している小学生・中学生・高校生対象のジュニア陸上クラブ(陸上教室)です!

TEL.042-426-4161

〒182-0036 東京都調布市飛田給2-42-12-101

陸上コーチのひとりごと

第58回東京都高等学校定時制通信制総合体育大会陸上競技大会

10月17日(土)18日(日)は定時制通信制の秋季大会へお邪魔させて頂きました。
KMCにも在籍している美穂と一緒に他のメンバーはOP参加です。
コロナの影響で競技会が少なく、全く試合に出ていない子もいたので本当に助かりました。
定時制通信制部会陸上競技専門部の皆様には感謝しかありません。
では、出場したみんなの全結果です。
【1日目】
女子100m
1位 近藤美穂(高3)NHK学園
   13″18 +2.3
女子100m

男子OP100m
組2着 川口玲於(中3)
    11″74 +0.1
組4着 長井薫平(高1)
    12″48 +0.1

女子OP400m
組1着 鈴木結衣(中2)
    1’02″29
組2着 下村優理子(高3)
    1’05″58
女子400m

男子OP1500m
組2着 原田景人
    4’36″83

【2日目】
女子 200m
1位 近藤美穂(高3)NHK学園
  27″39 +1.3
女子200m

男子OP200m
組3着 川口玲於(中3)
    24″38 -0.8
組4着 伊藤輝泉(高2)
    25″27 -0.8
組5着 長井薫平(高1)
    25″34 -0.8

男子OP 800m
組2着 原田景人
    2’12″14

女子OP800m
組1着 鈴木結衣(中2)
    2’25″65

女子OP100mH
組1着 下村優理子(高3)
    14″97 +1.0
女子100mH

男子走幅跳
高原一希(中3)OP  6m37 +0.8
伊藤輝泉(高2)OP  5m58 +1.6
小野浬空(中2)OP  5m32 +1.6
男子走幅跳

女子4×100mR
1位 NHK学園 57″94
   2走 近藤美穂(高3)

男子OP4×400mR
2位 NHK学園 4’27″78
   2走 近藤美穂(高3)

結衣の400mは中2にしては速いですが、もっと速いタイムを想定していたので少々残念です。
しかし、怪我でほぼ1ヶ月走る練習が出来ず、いきなり走ったのでそう考えると凄い!
中学生は支部対抗前に良い刺激が入りましたね。
支部対抗で結果を出すことがことが恩返しになるので、頑張りましょう!

高校生は今シーズン初レースの子がほとんどでしたね。
優理子の1人ハードルは少々寂しかったですが、1人で走って14秒台なので自分を褒めてあげましょう。
コロナで競技会が軒並み中止になり、シーズン終盤でようやく初戦を迎えるという異例の事態。
レースに出場できずに今シーズンが終わりそうだったので本当に良かったですね。

おまけ
みんなでペヤングGIGAMAXにチャレンジしました!
ペヤングGIGAMAX
1位 監 督 05分24秒
2位 伊 藤 12分42秒
3位 小 野 13分23秒
4位 原 田 16分07秒
5位 高 原 26分05秒
6位 川 口 26分49秒
7位 渡 邉 39分50秒
記録なし 長井
記録なし 遠藤
記録なし 関
記録なし 下村
※40分以内に食べ終わっていない人は記録無しです。
食トレ中


ホームグラウンドの府中へ

新型コロナウイルスの影響を受け、利用制限がかかってしまい、チームの練習が出来なくなっていた府中市民陸上競技場でしたが、本日約7ヶ月ぶりに戻ることが出来ました!!
本当に長かったですが、年内に戻れて良かったです。
ホームグラウンドで練習再開


第6回足立秋季陸上競技大会

10月11日(日)は初めて足立区秋季大会に参加させて頂きました。
舎人公園陸上競技場も初めての競技場でとても新鮮でした。
追風が少々吹きすぎてしまいましたが、気持ちよく走らせてもらいました。
まずは小学生の入賞結果です。

女子小学1・2年100m
7位 清水詩(2) 19″73 +3.8

男子小学3・4年100m
1位 嶋津海寿(4) 14″78 +2.9
5位 前澤樹希(4) 15″54 +2.9
6位 瀬川駿(4)  15″59 +4.1
3・4年男子100m

女子小学5・6年100m
2位 金山百合海(6) 13″65 +3.4
3位 田中里音(5)  13″70 +3.4
7位 東山幸穂(5)  14″36 +3.4

男子小学5・6年100m
1位 池田悠斗(6) 12″88 +2.3
4位 岩本然(5)  13″49 +2.3
5・6年男子100m

男子小学3・4年800m
1位 嶋津海寿(4) 2’38″23
3・4年男子800m
小学生では海寿の100mと800mの2冠が目立ちましたね!
100mは好記録ばかりですが、全て追風参考記録というのが残念・・・

足立区秋季小学生
チャレンジカップへ向けて良い流れが作れたかな?

では、中学生の入賞結果です!

男子中学1年100m
1位 高崎颯太(1) 11″84 +2.4
4位 中原靖仁(1) 12″43 +3.3
中学1年男子100m

男子中学2年100m
2位 川口玲於(3) 11″78 +1.3

女子一般100m
6位 下村優理子(高3) 13″27 +1.1

女子中学共通800m
4位 永池佑梨(中3) 2’29″84

女子中学共通100mH
1位 槇村せいあ(1) 14″92 +1.8
4位 辻紫那(2)   16″19 +1.8
5位 佐藤ひなの(1) 16″46 +1.8

男子中学共通100mH
2位 小野浬空(2) 16″37 +3.0

男子中学共通走幅跳
1位 高原一希(3) 6m14 +2.3
一希走幅跳

中学女子共通4×100mR
1位 KMC陸上クラブ 52″91
山上(1)→佐藤(1)→槇村(1)→辻(2)
中学女子リレー

男子中学共通4×100mR
1位 KMC陸上クラブ 45″43
高崎(1)→小野(2)→川口(3)→高原(3)

中学男子リレー
中学生では何といってもせいあの100mHでしょう!
今季の中1では全国ランキング2位に相当します!!
いや~速かったですね。

男女リレーも久々に組みましたが、やはり楽しいですね!
記録は平凡でしたが、練習無しにしてはまずまずの結果だと思います。

足立区秋季集合写真
中学生は支部対抗に向けて良い刺激が入ったと思います。
アスリートの結衣が棄権したことは残念ですが、支部対抗に向けての棄権なので気持ちを切り替えて頑張っていきましょう!


日清食品カップ東京都小学生陸上競技交流大会

今年は全国大会が無くってしまいましたが、東京都は日清カップを行って頂き感謝の気持ちでいっぱいです。
それは選手たちも同様です!
全国へは行けなくても東京都ナンバー1を目出してみんな頑張りました!!
では、みんなの入賞結果です。

男子5年100m
1位 岩本然 13”69 -0.1
8位 鎌田夏 14”79 -0.1
男子5年100m決勝

女子5年100m
3位 田中里音 14”65 -1.2
女子5年100m決勝

男子6年100m
3位 池田悠斗 13”28 +0.7
男子6年100m決勝

男女小学5・6年4×100m
3位 KMC陸上クラブ 53″55
岩本(5)→田中(5)→金山(6)→池田(6)
男女混成リレー決勝

男子3・4年コンバインドD
1位 瀬川駿(4) 1536点 
 ・60mH 4位 11″66 +0.1
 ・ジャベ  2位 33m75
2位 前澤樹希(4) 1505点
 ・60mH 3位 11″49 +0.7
 ・ジャベ  5位 31m29
5位 嶋津海寿(4) 1387点
 ・60mH 1位  11″39 +0.8
 ・ジャベ  11位 24m95
男子3・4年60mH

女子3・4年コンバインドD
4位 高木柚奈(4) 1044点
 ・60mH 3位 11″86 +1.0
 ・ジャベ  9位 10″63
9位 依岡志織(4) 876点
 ・60mH 8位 13″55 +1.1
 ・ジャベ  7位 11m52
女子3・4年60mH

男子5・6年コンバインドA
3位 葛西翔大(6) 1737点
 ・80mH 14″09 -0.6
 ・走高跳  1m10
5位 松下穂高(6) 1574点
 ・80mH 14″71 -0.9
 ・走高跳  1m05
男子5・6年80mH

女子5・6年コンバインドA
1位 金山百合海(6) 1846点
 ・80mH 13″45 +1.6
 ・走高跳  1m10
4位 鈴木詩花(6) 1752点
 ・80mH 14″00 +0.7
 ・走高跳  1m10
女子5・6年80mH

女子5・6年コンバインドB
2位 磯部友菜(6) 1455点
 ・走幅跳 3m91 -0.6
 ・ジャベ 25m96
女子5・6年走幅跳 

コロナウイルスの感染拡大で春から十分に練習出来なかったのにみんな頑張りましたね!
自粛期間中にはこんなにもみんなが活躍することは想像出来ませんでした。
勝利者インタビュー
春から不調続きだった然の100m優勝は原因追及と改善の取り組みを繰り返して手にしたものなので感動しました。
5・6年優勝者の2人
百合海と然は例年なら全国大会に進出するのですが、今年は東京都ナンバー1という称号をもらっただけになってしまいました。
全国大会が無くなってしまったことは残念ですが、2人が全国大会出場選手として相応しい結果を残したことを誇りに思います。

日清カップ集合写真
たくさんの入賞おめでとう!
サポートに来てくれた先輩たちに感謝、いつもサポートしてくれている家族に感謝ですね。
来年も笑顔で終えられるように一年間頑張りましょう!
お疲れさまでした。


第32回東京ジュニア陸上競技大会

9月20日(日)は上柚木で東京ジュニアが行われました。
今年は支部対抗の地区予選が各地で行われていたため、全体のレベルは少々落ちていたかもしれませんが、それでも各学年の東京都ナンバー1を決める大会なので、みんな気合いを入れて参加しました。
入賞結果は以下の通りです。

男子1年100m
1位 高崎颯太(学校出場)
   11”86 +1.2
8位 中原靖仁
   12”64 -1.2
100m高崎颯太優勝!

女子1年800m
4位 松田悠楽
   2’27”65
7位 金子理子
   2’33”04

女子2年1500
1位 鈴木結衣
   4’43”61
1500m鈴木結衣優勝!

男子1年100mH
5位 神宮寺泰稚
   19”12 -0.5

女子1年100mH
1位 槇村せいあ
   15”30 -0.1
4位 山上瑠奈(学校出場)
   16”94 -0.1
5位 佐藤ひなの
   17”13 -0.5
100mH槇村せいあ優勝!

男子2年110mH
2位 小野浬空
   16”14 +1.3
5位 葛西悠貴
   17”99 +1.3

男子3年走幅跳
1位 高原一希
   6m35 +1.2
走幅跳高原一希優勝!

4つの種目で優勝することが出来ました!
本当にみんな強い!!

まず、男子1年100mの颯太ですが、これは見事な圧勝でした!
アップの動きも良く、楽しみは記録だけでしたが、風にも恵まれて良い記録が出ました。
靖仁は風に恵まれず残念でしたね。

女子1年800mは悠楽がスタートから飛び出し、理子がそれをピッタリと追いかける形で良いレース展開でした。
悠楽は最後に抜かれてしまい一気に順位を落としましたが、あそこで粘れる力、もしくはもっとスピードをつけないといけませんね。

女子2年1500mは結衣が完璧なレース運びで優勝しました!
800mを専門に練習してきましたが、これからは1500mも自信を持って取り組んでほしいです。

男子1年100mHの泰稚はアップで苦しみましたね。
アップが良い感じで終えられると本番の順位がもっと上げられると思います。

女子1年100mHは1・4・5位でしたが、4位の瑠奈と5位のひなのはもう少し順位を上げたかったですね。
1位のせいあは14秒台を狙っていましたが届かず、でも素晴らしいタイムだと思います。
もっとコンディションの良いときに再チャレンジですね!

男子2年110mHは本番の動きが悪すぎでした。。。
アップの動きと本番の動きがあれだけ変われば優勝は出来ません。
風に恵まれていただけに浬空と悠貴はもったいないことをしましたね。

男子3年走幅跳は通信大会で全ファーだった一希が勝てて本当に良かったです。
しかし記録的には平凡だったので、今シーズン残りの大会でビッグジャンプを見せてほしいです。

東京ジュニア2020集合写真

おまけ
今回は中学男子に牛丼特盛2杯チャレンジの挑戦状をもらいました。
結果は以下の通りです!

1位 5’50  監督
2位 34’49 2年男子
DNF 時間切れ 3年男子
DNF 時間切れ 3年男子
牛丼特盛2杯チャレンジ!
いつでも再挑戦待ってます!


第66回全日本中学校通信陸上競技大会東京都大会

8月29日(土)30日(日)の二日間で行われた通信大会ですが、今年はソーシャルディスタンスはもちろんのこと、クラブチームからの出場も可能で、例年とは全く違う雰囲気の大会でした。
レース経験を積めない状態で挑んだことにより、記録という意味ではあまり良くありませんが、勝負という意味ではまずまず戦えたのではないかと思います。

男子1年100m
1位 高崎颯太(1) 学校出場 11”96 -0.9
颯太100m
颯太の100mは課題のスタートも改善され、向い風の中で11秒台を出しての優勝となりました!
落ち着いた感じで見ていても安心できるレースでした。

女子2・3年800m
1位 鈴木結衣(2) 2’20”49
結衣800m
結衣の800mは1周目がスローペースのなってしまいました。
昨年都大会に進出もしていない結衣なので、完全に経験不足でしたね。
春からレースを積んでいれば全国標準は突破出来たと思うので悔しい優勝です。
しかし立派な優勝です!
  
女子1年800m
3位 松田悠楽(1) 学校出場 2’29”39
 悠楽800m
悠楽は相変わらず怖さ知らずの攻めた走りで堂々の3位入賞!
大会の規模が大きければ大きいほど攻める悠楽は見ていて気持ち良いです!
  
女子共通100mH
4位 槇村せいあ(1) 学校出場 15”37 -0.6
8位 辻紫那(2) 学校出場   16”10 -0.6
紫那とせいあ100mH
卒業生の沙羅(3)と、現役の紫那(2)とせいあ(1)、学年の違う3人が決勝へ進出!
とても見応えのあるレースでしたが、向い風だったのが残念。
しかしせいあは途中までトップ争いをして存在感を示すことが出来ました。
紫那はスタートの出遅れが響いてしまいましたね。
 
女子1年走幅跳
1位 佐藤ひなの(1) 学校出場 4m67 +0.5
ひなの走幅跳
ひなのは最終跳躍で逆転優勝!
一番気持ちの良い勝ち方でしたね!!
チーム練習が無い期間もコツコツと自宅前で練習したことが、この結果に繋がったと思います。
正しい努力は結果に繋がりますね!

今回は1年生が活躍し3年生が結果を残せていません。
チームの練習が無い期間に3年生は勉強を優先していたのかもしれませんね。
中学最後のシーズンに都大会で結果を出させてあげることが出来ず悔しかったです。
2020都通信集合写真
この写真を見ると3年生も次の目標に向かっているようです。
中学シーズン残り少ない競技会を大切にしてほしいです。


まだまだ分散練習です。。。

7月5日(日)の一般練習も分散練習でした。
東京都のコロナ感染者数が連日100人以上ということを考えれば練習できる場所があるだけでも感謝です。
一部練習は最後に雨が降りましたが、何とか練習出来て良かったです!

小学生エースの120m対決は見ごたえがありました!!
エース120m対決!
昨年の5年走幅跳関東チャンピオン孝徳(6)と、5年100m関東チャンピオン悠斗(6)の勝負でしたが、今回は孝徳の方が良い走りをしました!
このような良いライバル関係が2人を成長させているのでしょうね。

二部は雨も上がり気持ちよく練習することが出来ました!
雨が上がったことでみんなの気持ちも乗ってきて好記録連発!!
中でも一希(中3)の300mはチョー速かったです!!

前半の突っ込みがエグイ!
結果37”22のKMC記録!!
長い間チーム練習が無かったので心配していましたが、みんなが少しずつ調子を上げているようで嬉しいです!


練習再開しました!

6月20日(土)に分散という形ではあるものの競技場で練習することができました!
技術的な部分が低下しているのはある程度仕方ないところ。
そんな時は先輩たちが引っ張ってくれます!
久々のハードル!
みんなが元気に走る姿はやはり良いですね!

全員で一緒に練習出来る日も未定、ホームグラウンドの府中に戻れる日も未定ですが、競技場を走れる喜びを噛み締めながら出来る限りの練習を頑張っていきましょう!

八王子まで来たので、帰りには八王子ラーメンを食べて帰りました。
ラーメン
ネギチャーシューメン大盛り


美味しい枝豆

枝豆を頂いたので茹でてみました。
20200610_115821821-01
昨年は茹でたものを頂きとても美味しかったのですが今回は自分で茹でてみました!
硬さも塩加減もばっちりで美味しかったです。
ごちそうさまでした。


カメ界のボルト

昨日、道路沿いのキャベツ畑から、交通量の多い車道へ向かって猛ダッシュしていくカメを発見!
私は慌てて車から飛び出し猛ダッシュでカメを確保!
キャベツ畑から飛び出して来たので、その畑に戻すのですが何故かすぐに車道へ向かって猛ダッシュ!
反対向きにしても向きを変えて猛ダッシュ!!
畑の奥の方へ置いてきても、長い距離を猛ダッシュ!!!
顔を視て何度言い聞かせても意志が固いこのカメは車道めがけての猛ダッシュを止めません!
最後は根負けして保護しました。
飼っていたカメが逃げたのであれば、飼い主さん出てきてください。
 
メッチャ足が速いので野生なのかな?
カメ界のボルト


KMCといえばハードル!の理由

今年は新型コロナの影響により日清カップも全中なくなり、昨日はとうとうインターハイの中止まで発表されてしまいました。
2020年も小学生・中学生・高校生と、全国で活躍できそうなハードラーがいただけに残念です。

KMC陸上クラブといえばハードルというイメージがついたのはやはり日本中学記録保持者でもある澤田イレーネの存在が大きいでしょうね。
またイレーネと同学年の安東依里奈と鳴川亜美も強かったことにより、ハードルというイメージがついたような気がします。
女子B100mH表彰
【東京ジュニア表彰台独占!】
1位イレーネ・2位依里奈・3位亜美

その後も八尋はるかという素晴らしいハードラーが現れ、ジュニアオリンピックで2位になってくれました!
2012JO八尋はるか
【2012年ジュニアオリンピック決勝】
翌年も全中で決勝に進み、完全にKMC=ハードルとなっていきました。

実はその後もたくさんのハードラーを輩出し、現在の東京都歴代ランキングを見ると、54位までに11人もKMCでハードルを始めた子たちがランクインしています!
上位10名の中に5人も入っていると確かに印象は強くなりますね。
このようにイレーネという大きな目標に向かい、後輩たちも頑張っていて、今年もここへ挑戦しようとしていた中学生がいました。
 いつから競技会が始まるのかまったく先が見えませんが、始まった時に記録を出すための準備をしておきましょう!
今年は何本レースを走れるかわかりません。
その1本に集中し、最高の走りをして、ここに12人目・13人目と名前を連ねていってほしいです。

何故こんなにもKMCのハードラーが強いのか、というところは簡単に説明するのは難しいですね。
私がハードラーでは無いためにハードリング理論の先入観が無かったこと、そして単純にトレーナー目線でハードリング理論を考えてみた、というところが一番大きいのではないでしょうか。
どんなスポーツにおいても理論はどんどん進化していくものなので、今後も新たなり理論を模索していきたいと思います。

《東京都中学女子100mH歴代ランキング》

1. 13”56 澤田イレーネ 2012年
2. 14”04 鈴木佐知   1989年
2. 14”04 清水羽菜   2016年
4. 14”08 大野優衣   2014年
5. 14”21 下村優理子  2016年
6. 14”23 八尋はるか  2013年
7. 14”26 島野真生   2016年
8. 14”33 山野井香織  2009年
9. 14”39 安東依里奈  2012年
9. 14”39 金田莉那   2018年
11.14”40 醍醐愛理   2018年
12.14”43 大川寿美香  2018年
13.14”44 西野愛梨   2006年
13.14”44 馬場つぐみ  2009年
15.14”47 北山綾乃   2007年
15.14”47 齊藤悠    2014年
17.14”52 熊川晴香   2019年
18.14”53 久保彬子   1999年
18.14”53 佐井杏子   2014年
18.14”53 澤田珠里   2011年
21.14”54 鈴木一葉   2016年
22.14”56 下山美空   2010年
22.14”56 柳沢萌香   2011年
22.14”56 桐井瑞季   2019年
25.14”57 佐藤里紗   2006年
26.14”58 伊藤優希   2014年
26.14”58 富永萌花   2018年
28.14”60 速水舞    2011年
29.14”61 江口さお里  1984年
29.14”61 益子芽里   2018年
31.14”62 下山友里   2004年
31.14”62 澤田マリア  2014年
31.14”62 白濱陽奈   2018年
34.14”64 津川瑠衣   2016年
34.14”64 服部麻奈   2018年
36.14”65 岩本香奈   2007年
37.14”69 小林紗英   2007年
37.14”69 鳴川亜美   2012年
39.14”73 尾張叶歩   2011年
39.14”73 山崎花菜子  2019年
41.14”75 河内愛稀   2008年
41.14”75 大里愛美   2012年
41.14”75 田巻早菜   2019年
44.14”76 橋爪里佳   2006年
45.14”79 中山こころ  2012年
46.14”80 中村美穂   2006年
46.14”80 柳下美佐子  2011年
48.14”81 間瀬葉月   2018年
49.14”82 齊藤安里   2014年
50.14”83 岩田美優   2008年
50.14”83 小原奈波   2010年
50.14”83 藤原結衣   2019年
53.14”84 長畑瑶子   2009年
54.14”85 小森未悠   2014年

中陸ファンさん、データ使わせて頂きありがとうございました。

引用 : 中陸ファンのblog  [東京都中学陸上] 歴代女子100mH

東京都小中学生強化練習会 in 上柚木

今日は小中学生の強化練習会が上柚木公園陸上競技場で行われました。
小学生も種目別練習が始まり、短距離・長距離・跳躍・ハードルなど様々なブロックで練習が行われ、みんな楽しそうでした。
しばらくはスタンドから全体を眺めていましたが、天候に恵まれ見ている方も全く寒くありませんでした。
小中学生強化練習会
途中からはグラウンドに降りて近くから練習を見させてもらいました。
まだこの時期は動きもあまり出来上がっておらず、みんながどのように仕上げてくるのか、とっても楽しみです。