今日はJAAFコーチングクリニックをウエブで視聴してからスープカレーを食べに行きました。
久々にたくさんの野菜を食べることが出来て大満足!
みんなもバランス良くたくさん食べましょうね!!
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本日のテーマは柔軟性でした。
よく耳にする言葉
『毎日ストレッチしているけど柔らかくならない』
そんなことはあり得ません。
体のことを理解していれば必ず柔らかくなります。
ということで練習前にみんなで前屈 ↓ ↓ ↓
この状態でスタート。
とは言ってもウォーミングアップして、ちゃんとストレッチをした直後なので、まぁまぁみんなの中では柔らかくなっている状態らしいです。
この日は柔軟性がテーマでしたが、練習内容は筋トレばかり。
筋トレばかりやっていて柔らかくなるの?とみんな半信半疑です。
では、前屈してみましょう!
このようにみんなで同じことをやってもまずまずの結果が出ます。
手前から4番目の子はかなり硬いので、この後に個別のアプローチをしました。
写真を撮り忘れてしまいましたが、個別のアプローチは劇的に効果が出ます。
1人1人硬い部位が違うので、その部位に直接アプローチをかければわかりやすいくらいの結果が出ます。
体は1人1人違うものなので、自分の体を理解することでトレーニングの結果も変わってきますよ。
最近タミフル耐性のあるAソ連型ウイルスが出てきたことによりインフルエンザがとても流行っています。
そのことで病院でも最初からリレンザを希望する患者さんが増えているようですね。
そのうちリレンザも供給が追いつかなくなってしまうのではないかと心配になります。
インフルエンザウイルスは常に進化しているので、ワクチンの開発はいたちごっこになってしまいます。
この驚異的な進化を見せるインフルエンザに対抗する万能ワクチンを開発したというニュースが流れました。
通常のワクチンはウイルスの表面にあるとげのようなたんぱく質の形状に合わせて作るのですが、ウイルスがとげの形状を変えてしまうことで効かなくなってしまうそうです。
そこで万能ワクチンはウイルスの表面ではなく、変異しにくい内部のたんぱく質を元に作るので、ウイルス表面のとげが進化により変わっても効果があるのだそうです。
ただし実用にはまだ数年の臨床が必要らしいので、それまではしっかり予防しましょう。
昨年の夏季合宿では、アロマオイルを使った疲労回復の方法を教えたりしましたが、あの時はオイルをマッサージに使用しましたね。
自分はインフルエンザの予防にも使用しています。
ディフューザーという拡散器を使ってティートゥリーなど殺菌作用の高いオイルの成分を空気中に拡散させ空気を浄化させます。
効果のほどはわかりませんが、インフルエンザの予防には湿度を高く保つことが重要なので、気休めのつもりで使ってみては如何でしょうか?
こんなインフルエンザ用にブレンドされたオイルまで売っていました。
私の場合は何でもこだわるタイプなので、これをこのまま使うことはありませんが、ただ単に室内を加湿するだけではなく、気分によって香りを変えてみると楽しいですよ。
つい先日のニュースで動物園のチンパンジーが風邪をひかなくなったと報道されていました。
風邪をひかなくなった理由はねぎを食べ始めたからだそうです。
昔から風邪にはねぎが良いといいますが、それはチンパンジーでも同じようです。
こちら→ネギはチンパンジーにも効く
実は私も風邪から身を守るためにねぎをよく食べます。
鶏がらベースのスープにねぎ・しょうが・にんにくと他にもたくさんの野菜を入れた具だくさんスープです。
風邪をひきそうなこの時期におススメです!
ねぎが多くて他の野菜がほとんど見えません。