KMC陸上クラブ

府中市民陸上競技場を中心に東京都多摩地域で活動している小学生・中学生・高校生対象のジュニア陸上クラブ(陸上教室)です!

TEL.042-426-4161

〒182-0036 東京都調布市飛田給2-42-12-101

IAAF世界リレー2019横浜大会

世界リレーに行ってきました!
5月11日(土)は横浜の日産スタジアムで開催された世界リレーへ行ってきました!
しかし観戦ではありません。
KMCの小学生リレーがサブイベントに招待されたんです!!

参加したチーム全員がスポンサーのSEIKOさんから頂いたTシャツを着ているので、ぱっと見ではどこにKMCがいるのかわかりにくいです。
2走から3走へ
小学生は東京と神奈川から16チームが招待されました。
結果は54”35で小学生チームの中では5位のタイムでした。
んー微妙な順位ですね。。。
でもみんな楽しんでくれたのではないでしょうか。

レース後は頂いたチケットで観戦しました。
 世界リレー観戦中

男女混合チーム
左の4人が実際に走った男女混合リレーのレギュラーです。
(1走-池田悠斗、2走-高崎颯太、3走-山上瑠奈、4走-槇村せいあ)
控え選手の2人はオープニングセレモニーに参加してアシックスのTシャツまで頂きました。
日産スタジアムを走り、世界の走りを見ることまで出来て、本当に充実した一日でしたね。
日産スタジアム
夏にはここで小学生の全国大会があります。
誰がここへ戻ってこれるでしょうか?
もう一度ここで走れるように練習頑張りましょう!


第19回ジュニア陸上競技・チャレンジカップ

5月6日(月・祝)は大井でチャレンジカップが行われました。
全国から強者小学生が集まるこの大会は入賞するのも大変です。
逆に言えば、この大会で上位入賞できるということは全国でも通用するということになります。
さて、みんなはどれだけ上位に食い込むことができたでしょうか?
 
男子5年80mH
4位 飯沼亮太 15″34 -4.0
8位 松下穂高 17″79 -2.8

女子5年80mH
7位 磯部友菜 15″44 -2.0

男子5年走幅跳
3位 小東孝徳 4m10 +2.5
7位 池田悠斗 3m84 +2.4
5年男子走幅跳

女子6年走高跳
3位 佐藤ひなの 1m20
7位 佐藤奏慧  1m15
6年女子走高跳

男子4年60m
7位 渡邉幸輝 9″64 -2.4

男子6年走高跳
4位 ヘラスシュウジ 1m29
6位 神宮司泰稚   1m26

男子6年100m
5位 高崎颯太 13″79 -1.9

女子5年走幅跳
5位 磯部友菜 3m80 +0.4

女子4年ジャベリックボール投
 5位 大山和花 16m05

男子5年100m
2位 池田悠斗 14″53 -2.5
4位 小東孝徳 14″85 -2.5
5年男子100m

男子4年走幅跳
1位 岩本然  3m89 +1.5
2位 渡邉幸輝 3m85 +1.3
4年男子走幅跳

女子6年80mH
2位 槇村せいあ 13″15 -2.6
5年女子80mH

男子4年60mH
1位 岩本然 11″04 -1.6
4年男子60mH

男子3・4年4×100mR
2位 KMC陸上ク 1’00″14
三上→鎌田→渡邉→岩本
4年男子400mリレー

女子5・6年4×100mR
8位 KMC陸上ク 57″92
金子→佐藤ひ→山上→槇村

やはりチャレンジカップで上位に入るのは難しいですね。
そこで走幅跳とハードルで二冠をとった然は凄いです!
リレーで勝てれば三冠でしたが、僅かに届きませんでした。

今大会の結果で今の自分がどのくらいの位置にいるのかよくわかりましたね。
代表選考会までは残りわずか。
残りの日々を一日一日大切に過ごしてほしいと思います。
 
チャレンジカップ集合写真


第60回記念・はちおうじT&Fトライアル

4月29日(月・祝)30日(火・祝)は上柚木で行われたはちおうじトライアルに参加してきました。
今シーズンのレースをいくつか経験し、そろそろ結果につながってほしいころですが、どうなったのでしょうか? 
 
小学女子100m
1位 槇村せいあ(小6)14″41 -1.0
5位 山上瑠奈(小6) 14″80 -1.6
6位 佐藤ひなの(小6)15″06 -0.5
小学女子100m

小学男子100m
1位 池田悠斗(小5) 14″09 +0.6
2位 酒井優誠(小6) 14″12 -0.9
6位 葛西翔大(小5) 14″97 -0.1
小学男子100m

中学男子200m
6位 伊藤誠(中3)24″86 -3.0(学校出場)

女子小学800m
3位 松田悠楽(小6) 2’41″74
5位 金子理子(小6) 2’44″84

男子小学800m
4位 平野旭飛(小6) 2’53″88

男子中学共通3000m
3位 鈴木貴広(中2) 9’24″98(学校出場)

女子小学4×100mR
1位 KMC陸上ク 57″17
金子(小6)→山上(小6)→佐藤(小6)→槇村(小6)
小学女子リレー

男子小学4×100mR
1位 KMC陸上ク 57″20
葛西(小5)→岩本(小4)→池田(小5)→酒井(小6)
小学男子リレー

中学女子4×100mR
8位 KMC陸上ク 53″30
渡邉(中3)→佐藤(中3)→大瀧(中3)→桐井(中3)

男子中学2年100m
3位 川口玲於(中2) 12″22 +3.3

はちおうじトライアル集合写真

中学女子四種競技
3位 佐藤芽依(中3) 2233得点
   100mH 16”02(712得点)
   走高跳 1m51cm (632得点)
   砲丸投 6m98cm (334得点)
   200m 28″99 (555得点)
  
中学女子100mH
1位 桐井瑞季(中3) 15″30 -1.0
8位 山上沙羅(中2) 16″51 -1.0(学校出場)
中学女子100mH

女子一般・高校100m
8位 下村優理子(高2) 13″89 +0.4

今大会は記念すべき60回大会ということで、写真を載せた1位の子たちは全員記念品を頂きました!
こちらは参加させて頂いている側なので、逆に感謝したいです。

記念すべき60回大会は荒れた天候に悩まされた大会になりました。
29日は向かい風に泣き、30日は雨に泣いたはちおうじトライアルでした。
目だっていたのは学校出場の貴広(2)が3000mで一気に記録を縮めたことと、記録には表れていませんが激しい雨の中で15”30を出した100mHの瑞季(3)です。
貴広(2)はようやく実力を発揮することが出来ましたが、記録が安定してくれば今後面白くなりそうです。
瑞季(3)は今シーズン15秒前半で足踏み状態ですが、雨と向かい風の中で走った今回のレースが今年一番の良い動きをしていましたね。
同じ動きを晴れた日の追い風で出来たら14”8は出せていたでしょう。
芽依(3)の四種は初日に良い流れを作れたことで3位に入ることが出来ましたが、今後の課題は2日目ですね。

中学生が予定通り調子を上げてきましたが、まだまだ安心するには早いです。
今回も改善点がたくさん見つかったと思うので、1つ1つ潰していきましょう!
はちとら集合写真
2日目のコンディションは最悪でしたが、これも良い経験です。
どんな状況でも結果が残せるように必ずこの経験を生かしてほしいです。


第82回東京陸上競技選手権大会

4月27日(土)28日(日)は東京選手権が駒沢で行われました。
土曜日は招待中学生が出場し、日曜日は招待小学生が出場しました。
招待された時点で名誉なことなのですが、結果はどうだったのでしょうか。
 
男子中学走幅跳
9位 高原一希(2) 学校出場
   5m94 +1.4

女子中学走幅跳
5位 桐井瑞季(3) 学校出場
   5m29 +1.7
中学女子走幅跳 
 
女子中学1500m
7位 松井晴希(2) 学校出場
   4′55″52

男子小学5年100m
2位 小東孝徳(5) 14”50 -1.2
5年男子100m

女子小学6年100m
4位 槇村せいあ(6) 14”56 -2.3
6年女子100m

男子小学6年100m
6位 酒井優誠(6) 14”63 -2.3
6年男子100m 
 
女子小学4×100mR
3位 KMC陸上ク 56”28
高橋理彩(6)→山上瑠奈(6)→佐藤ひなの(6)→槇村せいあ(6)
小学女子リレー

男子小学4×100mR
2位 KMC陸上ク 54”80
細見颯真(6)→酒井優誠(6)→池田悠斗(5)→高崎颯太(6)
小学男子100m

土曜日の中学生招待種目は瑞季(3)が走幅跳で大ジャンプを見せましたが、3位以内には入ることが出来ませんでした。
一希(2)の走幅跳は6mに届かなかったために8位以内に入ることが出来ず、晴希(2)の1500mも本調子ではなく記録はよくありませんでした。

日曜日の小学生招待種目は孝徳(5)の100mがスタートで出遅れたものの2位という結果で、せいあ(6)の100mは向かい風に苦しみながらも4位、優誠の100mはスタートで躓き転びそうになりながらも6位まで追い上げました。
男女リレーは共に3位以内という素晴らしい結果でしたが、逆に言えばどちらも優勝できなかったのは残念です。

卒業した先輩たちの走りも久々に見ることが出来て刺激になりましたね。
サポートに来たメンバーもたくさん刺激をもらったはずです。
東京選手権に出場するという貴重な経験に感謝しつつ、この経験を今シーズンに生かしましょう。
   
東京選手権集合写真
 


第82回東京陸上競技選手権混成兼東京都春季陸上競技会2019

4月21日(日)は東京都春季大会に参加してきました。
土曜日に練習があるため、今回は日曜日の種目だけに参加しましたが、天気にも恵まれて良かったですね。
しかし途中から駒沢らしい向かい風が吹き始め後半のトラック種目は記録が出せず残念でした。
選手たちには何度も伝えていますが、今は記録よりも試合を経験しながら課題を1つ1つ潰していく作業です。

さて、今回はどのくらい自分の課題を減らせることが出来たでしょうか?
まずは8位以内の結果をお知らせします。

【東京都春季陸上競技会 2019】
女子100mH 
1位 桐井瑞季(3) 15″17 +1.6 
4位 山上沙羅(2) 15″77 +2.1
6位 佐藤芽依(3) 16″19 +1.6
女子100mH

中学男子100m 
8位 川口玲於(2) 12″43 -1.6

中学男子110mH 
3位 高原一希(2) 15″97 +0.8
中学男子110mH

中学女子走幅跳 
2位 桐井瑞季(3) 5m00 +1.2 
5位 佐藤芽依(3) 4m43 +1.2
女子走幅跳

今回も瑞季の100mHは14秒台に届かず足踏み状態でした。
まだ課題をクリア出来ていないことが原因ですが、昨年出来ていたことなので、次の大会ではきっと出来るでしょう。
沙羅と芽依はアップで良かっただけにもう少しタイムを出したかったですね。

玲於の100mはスタートで完全に出遅れてしまったので、8位に入れたことが奇跡的です。
普通にスタート出来たら良いタイムが出せたでしょう。

一希の110mHは今シーズン2本目。
練習を含めて2回しか経験していないので、後半が課題です。
ここから経験を積めばタイムは出そうですね。

瑞季の走幅跳は安定しない助走に苦しみましたね。
芽依は足が合わずもったいない跳躍でした。
 
同じ会場では混成の東京選手権も行われていて、中学生の四種競技も招待選手が出場していました。
当クラブ在籍の渡邉心(中3)も招待されていました。

【第82回東京陸上競技選手権混成】
女子中学 四種競技
11位 渡邉 心 (府中七中) 1889点
(16.49 1m19 7m72 29.05) 
女子四種競技
初日の100mHと走高跳の記録がわるかったことで得点を伸ばせませんでした。
ここが混成種目の難しいところですね。
2日間の四種目全てをベストな状態に持っていく必要があるので、心身ともに完璧な状態で挑めるようにしていきましょう。

今シーズンは誰も納得のいく結果が出せていません。
課題がはっきりしているのに、その課題をクリアにしていくための努力が足りません。
まだまだ時間があると思っているようですが、そんなことはありませんよ。
そろそろ本気モードに突入していきましょう!

東京都春季集合写真


第9回東京都中学校春季陸上競技会

 

4月13日(土)14日(日)は先週に引き続き中学生春季大会に参加しました。
第9回は大井ふ頭中央海浜公園陸上競技場ということで、風があまりよくありませんでしたね。
しかし、そもそも日曜日は雨予報だったので、競技中に雨が降らなかっただけも助かりました。
では、8位以内の競技結果です。 

【第9回中学生春季大会1日目】
男子100m
6位 伊藤誠(3) 11”79 +0.8

女子1500m
3位 松井晴希(2) 4’54”29
女子1500m 
 
女子100mH
1位 桐井瑞季(3) 15”39 -1.2
2位 渡邉心(3)  15”77 +1.3
5位 山上沙羅(2) 16”14 -1.2 (学校出場)
8位 佐藤芽依(3) 16”30 -1.2
女子100mH
 
女子走幅跳
7位 桐井瑞季(3) 4m86 -0.4

女子4×100mR
4位 KMC陸上クラブ 52”99
佐伯(3)→佐藤(3)→大瀧(3)→桐井(3)
女子リレー

【第9回中学生春季大会2日目】
女子3年走高跳
7位 佐藤芽依(3) 1m40

女子ハードルは順位だけ見れば大活躍ですが、シーズン練習を始めたばかりなのでまだまだ動きが悪かったですね。
女子リレーはバトンミスで失速し、男子リレーはバトンを落としてしまい上位に入ることが出来ませんでした。
クラブチームということで、なかなかバトンパスの練習が出来ないのは事実ですが、それにしても最近はバトンがきれいに渡ることがないのは残念です。
男女ともにベストメンバーでバッチリバトンパスを決めたリレーを早く見たいです。
 
第9回春季集合写真
第8回春季から始まった2019年のシーズンですが、少しずつ結果に繋げていかなければなりません。
2週連続の大会で課題ははっきりしたので、ゴールデンウィークのはちおうじトライアルまでには、ある程度の結果が残せるようなレベルに上げていきましょう!


第8回東京都中学校春季陸上競技会

4月6日(土)と7日(日)は上柚木で行われた中学生春季大会に参加してきました。
シーズン初戦としては、最高のコンディションだったのではないでしょうか。

シーズンの初戦は記録を出すことや、上の順位を狙うのではなく、現状の把握が目的です。
オフの練習がどのように結果へ繋がっているのか、いま一番足りないことは何なのか、その辺りを実戦で感じてもらうために参加しています。
では、みんなの現状はどうなっているでしょうか?
まずは記録と順位の発表です。

【第8回中学生春季大会1日目】
女子100mH
1位 桐井瑞希(3) 15″17 +2.3
瑞季ハードル 
  
男子110mH
4位 高原一希(2) 15″76 +1.5

男子走幅跳
5位 高原一希(2) 6m01cm -2.5

女子800m
7位 松井晴希(2) 2’27″23

【第8回中学生春季大会2日目】
女子1500m
3位 松井晴希(2) 4’55″28
晴希1500m 
 
女子四種競技
4位 佐藤芽依(3) 2179点
 100mH→16″11 (701得点)
 走高跳→1m42 (534得点)
 砲丸投→7m59 (373得点)
 200m→28″78 (571得点)

女子走幅跳
2位 桐井瑞季(3) 5m24 +2.3
瑞季走幅跳 
 ↑↑↑クリックすると動きます
 
女子4×100mR
6位 KMC陸上クラブA 52″65
佐伯(3)→大瀧(3)→佐藤(3)→桐井(3)

 瑞季はハードルと走幅跳の二冠を狙いましたが、そんなに甘くはありませんでしたね。
特にハードリングは昨年の秋のような動きが出来ていないので、これからの練習でかなり修正が必要です。
一希は2年生なので、共通種目のハードルと走幅跳の両方で上位に入れたのはちょっと出来すぎ!
現状でこれだけの結果が出せているなら今後は楽しみです。
晴希はやはりスピードが課題!
冬季に走り方の改善を図ったものの、春になるにつれて昨年と同じような動きに戻りつつあります。
もう一度冬季の良かったころの動きを思い出してほしいです。
四種の芽依は練習不足ですね。
混成の選手は種目数が多いので、他の子と比較して何倍も練習しなければいけないのですが、逆に他の子よりも練習量が少ないところが課題です。
練習が少なくてこれだけの結果を残しているなら、芽依が本気になったら凄い記録が出せると思いますよ。

女子リレーは本番当日に始めてバトン合わせをするという無謀な状態でしたが、それでよく繋がったと思います。
美衣奈に足の不安があったため走順も変えましたが、さすがに3位以内には入りたかったですね。
次回は順位を上げましょう!

第8回春季集合写真
中学1年生がサポートに来てくれましたが、とてもいい勉強になったのではないでしょうか。
中学のデビュー戦が待ち遠しいですね。

実は2日目が私の誕生日ということで、みんながバースデイソングを大熱唱してくれました!
誕生日プレゼントまでくれて本当に素晴らしい誕生日になりました。
誕生日プレゼント 誕生日プレゼント使用中
一希の大熱唱はヤバかったですね。。。
プレゼントは自分のライフスタイルを熟知しているもので驚きました。
早速使わせてもらってます。
みんなありがとう。
これからもみんなの競技力向上のために頑張ります! 


平成30年度 第4回やまびこ記録会

3月17日(日)は毎年恒例のやまびこ記録会へ参加させて頂きました。
中学3年生や小学6年生の卒業記念試合なので、フィールド種目は基本的に練習しないでの参加になりますが、どのような結果になったでしょうか?

小学生男子100m
1位 早坂朋弥(6) 13”05 -1.2
7位 佐藤陽星(6) 13”96 +1.0
小学男子100m
 
小学生女子100m
6位 辻紫那(6)   14”58 +1.5
7位 槇村せいあ(5) 14”63 +1.0

中学女子100m
6位 清水楓香(3)  14”21 -1.1
8位 大瀧美衣奈(2) 14”27 -1.1

中学男子100m
3位 田辺勇希(3) 11”67 +1.3
7位 酒井朝基(3) 11”79 +3.4
8位 松田直弥(3) 11”82 +1.1

小学生男子1000m
7位 佐藤陽星(6) 3’27”03

中学生女子1500m
3位 松岡向日葵(3) 6’19”38
5位 志野友海奈(3) 6’20”32

小学生男子80mH
1位 早坂朋弥(6) 12”11 -0.9
8位 佐藤陽星(6) 14”27 +1.9

小学生女子80mH
3位 槇村せいあ(5) 13”30 +1.2
5位 辻紫那(6)   13”54 +0.3
小学女子80mH

中学生男子110mH
2位 松田直弥(3) 16”79 -1.2
 
中学女子100mH
8位 桐井瑞季(2) 16”16 +1.6

小学生男子走幅跳
8位 羽生寛太郎(6) 3m94cm +-0.0

中学生男子走幅跳
2位 酒井朝基(3)   5m40cm -1.4
3位 松田直弥(3)   5m14cm +1.3
4位 花井優幸(3)   5m02cm +0.2
6位 亀卦川諒太郎(3) 4m67cm -1.8
7位 田辺勇希(3)   4m50cm +0.9
中学男子走幅跳
 
中学生女子走幅跳
4位 清水楓香(3) 4m79cm +1.6
5位 佐藤芽依(2) 4m56cm +1.1

中学生女子走高跳
5位 佐藤芽依(2) 1m30cm

中学生女子砲丸投
5位 佐藤芽依(2) 7m22cm
6位 渡邉心(2)  6m58cm

小学生男子4×100mR
1位 上原→伯母→佐藤→早坂 55”50
小学男子リレー
 
小学生女子4×100mR
1位 槇村→黒澤→山上→辻 57”68
小学女子リレー

中学生男子4×100mR
1位 酒井→田辺→渡部→松田 45”05
中学男子リレー

中学生女子4×100mR
1位 渡邉→大瀧→佐藤→桐井 55”04
5位 石岡→松岡→清水→関  57”63
中学女子リレー
     
記録は本当によくありませんね!
しかし、ほとんどトラックシーズンに向けての練習をしていないので、この結果は全く問題ありません。 
みんなの卒業記念として良い思い出になったのであれば嬉しいです。  
  
男子リレーはチーム記録を狙いにいきましたが、さすがにこの時期はスピードが出ないですね。
それにこの日の山梨はかなり寒かったです。
それを考えたらまずまずの結果だと思います。  
  
4月からはバラバラの環境で陸上競技を行うことになりますが、これからもお互いに刺激を受ける仲間であり続けてほしいです。  
やまびこ記録会集合写真


立川シティハーフマラソン2019

3月10日(日)は毎年恒例の立川マラソンに参加してきました。
昭和記念公園
数日前まで雨予報だったので心配していましたが、解散まで雨が降ることはなく、コンディションは良かったと思います。
では、そのコンディションを生かして良い記録は出せたのでしょうか?
 
中学生男子の部(3km)
6位 鈴木貴広(1) 10分02秒
10位 鈴木飛雄馬(2) 10分29秒
中学男子3km

小学6年男子の部(3km)
4位 黒木敬介(6)  10分52秒
5位 遠藤拓人(6)  10分56秒
10位 松岡龍之介(6) 11分12秒
小学6年男子3km

小学5年男子の部(3km)
6位 杉本啓(5) 11分39秒
小学5年男子3km

小学3.4年生の部(3km)
4位 渡邉幸輝(3) 12分11秒
9位 岩本然(3)  12分23秒
小学4年男子3km

中学女子の部(3km)
1位 松井晴希(1)  10分47秒
7位 永池佑梨(1)  12分17秒
8位 嶋津愛海(1)  12分21秒
9位 大瀧美衣奈(2) 12分22秒
中学女子3km

小学6年女子の部(3km)
2位 鈴木結衣(6) 11分48秒
6位 関口美南(6) 12分16秒
7位 物部杏月(6) 12分23秒
小学6年女子3km
 
小学5年女子の部(3km)
2位 金子理子(5) 12分12秒
4位 松田悠楽(5) 12分13秒
5位 佐藤奏慧(5) 12分57秒
5位 山上瑠奈(5) 12分57秒
小学5年女子3km

今年の優勝は晴希1人でしたが、晴希は貫禄のぶっちぎり優勝!
晴希の貫禄優勝!
入賞した3人
例年に比べて入賞者は減ってしまいましたが、特に男子がいないのは残念です。
結衣は急激に伸びてきましたね!

立川マラソン集合写真
立川マラソンが終わったということは、これでオフトレーニングも終わりです。
ここから技術練習など専門的な練習が増えていきます。
2019年のトラックシーズンもあっという間に終わってしまうので、明確な目標を掲げて集中して練習していきましょう。

バレンタインデー
↑↑↑バレンタインの時にたくさんのチョコやクッキーなどをみんなからもらいました。
というわけで、立川マラソンの解散後にみんなへ恒例のお返しタイム。
ホワイトデー みんなへお返し
立川マラソン後のエネルギー補給にしてください。


42.195㎞リレーマラソン第28回国営昭和記念公園大会

20190224relaymarathon-start
2月24日(日)は久しぶりにリレーマラソンへ参加しました。
同じ昭和記念公園で行われる立川マラソンへ向けて良い練習になりそうですが、何よりもみんなには楽しんでもらいたい大会です。

今回はチーム全体では出場せず、この大会を楽しみたい子たちだけで参加しましたが、本当に楽しんでいたそうです。
私は体調を崩し休んでしまいみんなの笑顔を見ることができず残念・・・
では、結果と楽しんでいた様子です。
 
【小学生部門】
第1位 KMC最強小学生(総合11位)
予想2時間38分17秒 結果2時間38分17秒(誤差0秒)
マイペース順 第1位
1区-11区-21区 黒木敬介(6)
2区-12区 小田島汐音(6)
3区-13区 羽生寛太郎(6)
4区-14区 中野矩(6)
5区-15区 杉本啓(5)
6区-16区 佐藤陽星(6)
7区-17区 ダンカン陽(6)
8区-18区 松岡龍之介(6)
9区-19区 葛西悠貴(6)
10区-20区 遠藤拓人(6)
最強小学生チーム

第2位 KMC小学生(総合23位)
予想2時間48分55秒 結果2時間49分13秒(誤差18秒)
マイペース順 第6位
1区-11区-21区 関口美南(6)
2区-12区 金子理子(5)
3区-13区 飯田陽生(5)
4区-14区 飯田真彩(6)
5区-15区 松田悠楽(5)
6区-16区 石坂悠和(6)
7区-17区 加藤幸隆(5)
8区-18区 鈴木結衣(6)
9区-19区 物部杏月(6)
10区-20区 松下穂高(4)
KMC小学生チーム

【男女混合部門】
部門1位 打倒KMC最強小学生(総合13位)
予想2時間37分43秒 結果2時?間39分25秒(誤差1分42秒)
マイペース順 第27位
1区-11区-21区 石丸達也(コーチ)
2区-12区 山下皓之介(中1)
3区-13区 渡部光里(中3)
4区-14区 田畑芦香(中1)
5区-15区 打田惺悠(中1)
6区-16区 中本颯香(中1)
7区-17区 高原一希(中1)
8区-18区 永池佑梨(中1)
9区-19区 田代漣(中1)
10区-20区 嶋津愛海(中1)
打倒最強小学生チーム

この大会は総合優勝を狙いに行くという、いつもの競技会とは違う楽しみ方をしています。
私が1人1人に設定タイムを決め、個人個人が自分に与えられたタイムより速く走れるように頑張り、各自の設定タイムを合計したチームの目標タイムを上回るようにみんなで協力し合います。
今回は3チームエントリーしたので、KMCの楽しみ方としては、私が設定したチームの目標タイムにどれだけ近づけるか、もしくはどれだけ上回れるか、そのタイム差で順位争いをして、順位ごとに景品を出しています。
その結果、KMC最強小学生チームが私の決めた目標タイムぴったりで走り優勝!
最強小学生優勝
KMC小学生チームは+18秒で2位!
KMC小学生2位
石丸コーチが率いる打倒最強小学生チームは+1分42秒で3位でした!
打倒最強小学生3位
42.195kmを走って、設定タイムぴったりで走ってきた最強小学生は凄いですね!!
もちろんチームの中には設定タイムより遅かった子もいるでしょうが、他の子が設定タイムよりも速く走りその子の分を補う。
本当に素晴らしいチームプレイでした!!!
マイペース順優勝!
  
またすぐに立川マラソンのために昭和記念公園に来ますが、それに向けて良い練習が出来ましたね。  
リレーマラソン集合写真
 お疲れさまでした。
お疲れさまでした


第18回キッズ・クロスカントリーリレー大会

2月17日(日)は国営武蔵丘陵森林公園でキッズクロスカントリーリレーが行われました。
男子は好調を維持した状態で本番を迎えましたが、結果はどうだったのでしょうか?
男子リレーの部スタート
《男子リレーの部》
KMC陸上クラブA 総合22位 21分37秒
1区 東 逢雄(6)   5分39秒 区間38位
2区 黒木 敬介(6)  5分13秒 区間13位
3区 松岡 龍之介(6) 5分30秒 区間20位
4区 遠藤 拓人(6)  5分15秒 区間13位
男子Aチーム

KMC陸上クラブB 総合42位 23分08秒
1区 ダンカン 陽(6) 5分45秒 区間47位
2区 早坂 朋弥(6)  5分40秒 区間41位
3区 松木 世名(6)  5分54秒 区間40位
4区 佐藤 陽星(6)  5分49秒 区間37位
男子Bチーム

KMC陸上クラブC 総合51位 24分13秒
1区 石坂 悠和(6)  5分44秒 区間45位
2区 黒澤 廉人(6)  6分07秒 区間53位
3区 山下 柊(6)   6分19秒 区間50位
4区 羽生 寛太郎(6) 6分03秒 区間51位
男子Cチーム
 好調だった男子Aのメンバーですが、完全に自分たちの走りが出来ずに終わってしまいましたね。
しかし、日頃経験しないほど速い関東の強豪と戦ってみて気づいたことなので、とても良い経験が出来たと思います。
今後はどのような状況でも自分の力を発揮できる強い力をつけていきましょう!
  
男子の次は女子リレーの部がスタート!
女子リレーの部スタート
《女子リレーの部》
KMC陸上クラブA 総合23位 23分51秒
1区 松田 悠楽(5)  5分57秒 区間33位
2区 金子 理子(5)  5分56秒 区間28位
3区 飯田 真彩(6)  5分52秒 区間18位
4区 小田島 汐音(6) 6分06秒 区間26位
女子Aチーム

KMC陸上クラブB 総合22位 23分48秒
1区 槇村 せいあ(5) 6分14秒 区間44位
2区 物部 杏月(6)  5分45秒 区間19位
3区 山上 瑠奈(5)  6分04秒 区間21位
4区 鈴木 結衣(6)  5分45秒 区間10位
女子Bチーム

KMC陸上クラブC 総合44位 26分24秒
1区 佐藤 ひなの(5) 6分23秒 区間47位
2区 佐藤 奏慧(5)  6分12秒 区間39位
3区 橘川 美怜(5)  7分25秒 区間47位
4区 黒澤 遙菜(6)  6分24秒 区間41位
女子Cチーム
 女子はAチームが男子と同じように力を発揮できない中で、Bチームの杏月と結衣が良い走りをしてくれました!
こういう時というのは気負ってしまうAよりもBの方が走れたり、控えにまわった友好の子たちが走れたりするものですが、Aの子たちは悔しそうでしたね。

というわけで、男子の控えはやっぱり走れていました!
 《個人友好男子の部》
第6位 細見 颯真(5) 5分29秒2
第8位 塩野 宇宙(6) 5分31秒4
男子個人友好の部
控え選手でありながら、Aチームのレギュラーと同じレベルで走っていました。
入賞おめでとう!!

Aチームのレギュラーに入れるということは誇らしいことですが、Aチームに入ってしまうと気負ってしまい記録が出せないのは本当にもったいないことですね。
速い選手ではなく、強い選手になれなければ、大きな舞台では活躍できないので、いつも言っていますが『練習は大会のように、大会は練習のように』これを徹底してほしいと思います。
キッズクロカンお疲れ様でした!
  


2019 日本室内陸上競技大阪大会

2月2日(土)は室内陸上に参加するため大阪城ホールへ行ってきました!
当日に室内のトラックで練習できる時間が短すぎて1人が跳べる回数は本当に僅か。
本番当日練習
集中して練習しています!
 
あっと言う間に予選開始!
60mH予選開始!
スタートで出遅れたものの、1台目では並ぶことが出来ました!
現地に来てからスタートは調子が良かったので、飛び出しが遅れたのは残念。
 
速報タイム的にB決勝ギリギリラインですが・・・
60mH予選結果
予選タイム16番目で本当にギリギリB決勝進出!

スパイクを履いてスタートの確認をしたいところですが、トラックでは練習できないため、室内練習場でノンスパのスタート確認を行い、いざ決勝の舞台へ。
B決勝フィニッシュ
スタート3歩目でつまずいてしまい、またもやスタート失敗。
決勝になると1つのミスがそのまま順位に影響してしまいますね。
 
ということで。
B決勝結果
大きく上位からは離されてしまいました。
予選・決勝と2回スタートをミスってしまいましたが、それが無ければ勝負できることがわかっただけでも収穫です。

瑞季はまだ中学2年生。
2019年シーズンはきっと暴れてくれるでしょう!
お疲れさまでした。
大阪城ホール